空き家はなぜ空き家のままなのか?


南丹市美山町もすっかり紅葉シーズンになってきました。本日は「もみじ祭」なるイベントに参加し、ついつい食べ過ぎてしました。笑

美山の秋はとってもキレイですのでぜひ遊びにいらして下さいね。(宣伝でした。笑)

 

 

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さて、今回は「空き家が空き家のままな理由」を解説していきます。まずは空き家の種類をここでは2つに分けたいと思います。

 

①完全空き家 : 全く使われていない物件

②一部空き家 : 特定の期間(お盆、正月など)だけは使う物件(セカンドハウス)

 

そもそも論として、メインで使っていない物件は広義には空き家に分類されます。よく言う「日本国内では8件に1件は空き家」というのはセカンドハウスや別荘も含まれるため、少し語弊があります。

 

☆空き家が有効活用されない理由★

 

a,中に昔からの物がたくさんあり、倉庫的に使っているから

これは本当によく言われることです。特に仏壇や位牌などがあり、他人に貸すことが難しいのです。個人的には仏壇って遠くにあって意味あるのかな?って思います。外の遠くにある墓には毎日行けない代わりに家の中の仏壇に拝む、から意味あるのでは??まあそんなことここで言っても仕方ないのですが。笑

 

b,そもそも資産家が所有しており、見ず知らずの他人に貸してまでお金を得る必要が無いため

シャッター商店街の店舗などがこれに該当します。貸す必要も気もないオーナーが非常に多いです。中国みたいに土地が国に帰属していれば50年とか経てば国のものになり、多少なりとも運用が進むのかもしれません。

 

c,相続などで所有権が複数人(息子や娘など)になり、全員の意思を統一することが困難なため

親の他界により、土地の所有権が子供に移る。子供が1人であれば、1人の意思だけで決められるので逆に話が進みやすい(現に相続して使い道がなく破格で売りに出されていた不動産を購入したことがあります)のですが、複数人の場合、売却するのか、賃貸に回すのか、誰かが住むのかなどで話が折り合わないことも非常に多いです。

 

空き家改装歴3年の僕の経験上、この3つが主な理由です。まとめると、倉庫になっているか、貸す必要性がないか、所有権が複数に帰属するから、です。

 

 

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「いやいや、そんなもん分類した所で何になるのよ??」

なんて声が聞こえてきそうですが、実はここからが本題です。(前置き長っ!!)

南丹空き家再生プロジェクトとしては、aのオーナーさんとお近づきになりたいと考えています。具体的に言うなら、南丹市に昔住んでいたが結婚などを期に京都市内に移転し、両親から実家を相続した50代〜60代くらいのナイスミドルなおっちゃんです。そんな人向けにブログを配信していこうと思っていますので、ぜひぜひ該当される方はお問い合せよりご連絡下さい!!

(先日、まあまあ該当するオーナーさんから連絡がありました!!インターネットってやっぱりスゴイですね〜。残念ながら運用開始には至らなかったのですが、今後も頑張って配信していこうという励みにはなりました!)


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mitsu

空き家再生人。京都や神戸での空き家再生の経験を活かし、南丹市でも活動中。2021年9月までに10軒所有が目標。(2020年8月現在は5軒)

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