建築学生による空き家再生


すごく嬉しいことがありました。

「物件情報」の欄に記載していた物件 No.4の建築学生さんによる再生が決まりました!

 

 

・ボットン便所

・丘の上

・残機物もりもり

 

などの悪条件ではありましたが、JR園部駅から徒歩5分の好立地という点もあり、学生さんが「再生したい」と手を上げてくれました。

僕自身ももちろんまだまだ物件を増やしていかなければいけない立場ではあります。無限に時間と体力があれば自分でやっていたかもしれません。しかし、こうやって地域の学生さんがまちおこしに興味を持って(いるかどうかは正確には分かりませんが、、)何かに関わってくれるというのは地方創生においてめちゃくちゃ大事なことじゃないかと思います。正直に言って、難易度としてはかなり高い物件ですし、何の経験もない学生にはかなり大変なことだと思います。いくら建築大学とはいえ、設計するのと実際に施工するのは全く別物。そこに挑戦しようとしている姿勢は本当にすごいと思います。

空き家再生をしたい人 と 空き家オーナー をつなぐ

 

という新しい仕組みが1つ創れたこともまた嬉しいですし、今後もそういった繋がりをたくさん創っていければいいなと思います。

またオーナーさんからも契約内容などに関しては僕にすべて任せる、っと言ってもらえました。空き家再生を始めて1年。色んな人の物件で掃除だけを手伝うことも多く、これが自分の将来に繋がるのか不安になることも多かったです。しかし、こうやってきちんと信用を貯めれば、必ずどこかで返ってくる、、もんなんですね。それを実感し、経験できたことが何よりも良かったです。大変な現実があったとしても、それは必ず未来に活きてくる、、こともあるみたいです。

年明けにでも契約関係などを済ませたいなと思っていますが、僕と学生とオーナーがそれぞれどう関わっていくのかをもう少し整理する必要があります。今回はあくまでも学生がメインとなり、僕はアドバイザー的な役割。でも実際問題としてインパクトドライバーも触った事ない人に出来るわけもないので、色々と僕が動く必要はあるのかなと。かなり大変な物件なので、正直全部やってくれたらめちゃくちゃ嬉しいんですけど、、、そういう丸投げはできないみたいです。笑

田舎にはこんな風に使われていない空き家がたくさんあります。今回のオーナーさんはまだ自分で片付けたり、活用していこうという意志のある方なので良いのですが、何年も何十年もずっと放置されたままの物件が山のように存在しています。それらを片付けたり、改装して再利用することはとてもエネルギーのいる仕事ですが、これこそ泥臭い地方の仕事だと思っています。

南丹空き家再生プロジェクトの一番の目標「空き家を再利用することが当たり前の空気感を創ること」のためにこれからも多くの空き家オーナーさんと空き家を使って何かしたいという人とつながりを創っていきたいです。


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mitsu

空き家再生人。京都や神戸での空き家再生の経験を活かし、南丹市でも活動中。2021年9月までに10軒所有が目標。(2020年8月現在は5軒)

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