水道の蛇口を交換して感動した話


水道の蛇口を交換していた時、ふっと思いました。

「あれ、以前なら何時間もかかっていた作業が5分で終わった。」

交換自体は何も難しいことではありません。主水栓を閉め、古い蛇口をモンキーレンチなどで外し、簡単に掃除して、新しい蛇口にパッキン代わりのテープを貼ってから取り付ける。これだけの事です。しかし、以前は蛇口を外すことに苦戦し、テープが上手く貼れずに水漏れを繰り返したりでとても時間がかかっていました。

「出来なかった事が経験を積むことで出来るようになる」この感覚を強烈に味わったことが5,6年前にもありました。

以前シンガポールで働いていた時、とあるホステルに泊まっていました。そこに1人の日本人の大学生が来ました。受付であたふたしていたので、少し通訳的な事をしてあげると「英語が話せないけど学生時代の思い出にと一人旅に来ました。助けてくれてありがとうございます。」と言われました。実は僕も学生時代にニュージーランドで一人旅していた時、今回と同じ様な状況で、日本人の社会人の方に助けてもらった事がありました。今度は自分が助ける側に回れたんやなーって思い、自分の成長に気づかされ、とても気分が高揚したことを覚えています。

今回の蛇口交換でなぜかこのシンガポール時代を思い出しました。笑

いやいや、蛇口交換できたぐらいで何を大げさな、、なんて声が聞こえてきそうですね。。でもやっぱりいくつになって何をしていても、この「出来なかったことが出来るようになる経験」って楽しいです。


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mitsu

空き家再生人。京都や神戸での空き家再生の経験を活かし、南丹市でも活動中。2021年9月までに10軒所有が目標。(2019年12月現在は4軒)

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